私の趣味や好きなものについて、小出しに書き綴っていきます。
今回は音楽です♪
私は、ピアノを弾くクラッシックピアノ大好き人間です。
そして音楽系の学校を卒業しています。
なので、生活の一部みたいな感じです。(鬱の時は一切無しでしたが、、、😅)
音楽といえば、子どもの頃はクラッシックピアノばかりでした。
中学生になって吹奏楽部に入り、やっと歌謡曲を聞き出し目覚める、という遅咲きの変なタイプです(笑)
そんな私も、今では何でも聴いています。
平均して何でも好きなので、突出してハマるということはありませんでした。
ちなみに好きなアーティストは、
・渡辺美里さん (中学の頃)
・ZIGGY (中学の頃)
・X (中学の頃)
・槇原敬之さん(高校の頃から)
・井上陽水さん(高校の頃から)
・サザンオールスターズ
・ミスチル
・ジャミロクワイ
・椎名林檎さん
・MAROON5
・米津玄師さん
もちろん曲だけで言うと、たくさんのアーティストになってしまうので、ここではCDを買うくらい好きなアーティストさんを厳選しています。
ZIGGYとXについては、完全にその時好きだった人に影響されて、鬼のように聞いていたら自分の方が詳しくなって好きになっていたという話です(笑)
ほんと、今でもご活躍ですごいアーティストさん達です。
ここでは、現在進行中の米津玄師さんについて語ります。
きっかけは関ジャムからでした。
どちらにしても、ちゃんとに聴くようになったのは菅田さんとの曲からです。
ボカロを聞いていた人からすると『遅い』と思われても仕方ないです。
ボカロを聞いていた人からすると『遅い』と思われても仕方ないです。
その頃まだ流す程度でした。
それから『Lemon』が大々的にヒットして、あのコードの流れに私も心持っていかれたのでした。
そして、いよいよアルバムを聴くことになるのです。
それまではYouTubeで何曲か聴いていたのですが、さほど心に引っかからずとも、
(↑ どっから目線?って感じでスイマセン💦)
それから、出ているCDを聴き込みました。
おそらくアルバムによって、世界観・コンセプトは変えて作られているんだろうと思いますが、その世界感たるや、あっという間に引きずり込まれました。😱
特に YANKEE
これは、すごいです。
「あ、この人やばい人だ」 (笑)
私、こだわりのある方です。
この、YANKEE 聴いたら、(上手に聞いてほしいんですが(笑))
私、こだわりのある方です。
なんか私の前世と同じ匂いがしてくるんです。
(↑あくまでイメージ)
昔懐かしい、寂しい、切ない、苦しい、泣きたい、慰めてくれてる、わかってくれてるう、、、
幼いころのよくわかんない記憶、子どもが見てはいけない大人の行為、昭和初期の匂いというか、その時代の良いもの悪いものしょうがないものが入り混じって、グッと心がざわつくんです。
(ちなみに昭和初期のことは実際には知りません💦)
言葉で説明できませんね。
全部すごい曲と思うのですが、
「しとど晴天大迷惑」と「ホラ吹き猫野郎」は、
心理的米津色がすごいように思います。
(なんじゃそれですが、、、)
「しとど晴天大迷惑」は歌詞が、「ホラ吹き猫野郎」はコード進行が、
やばいんじゃないでしょうか、、、💧
やばいとしか言いようがないです。理論どうのこうのよりも、世界が来てしまうんですよね。いつの間にかその場に自分がいるような感じ。
私の中ではどうしても太宰治が出てきます。『人間失格』を読み終えたような感覚なんです。ずっと引きずるんです。
一方、『アイネクライネ』は優しさに包まれた感じで、MVも素敵です。
そして、こないだ久々に聴いた『ドーナツホール』
なんだろ、泣きますね。
時間をおいて聴くと、また世界の見え方が変わるのです。
売れてくると(メディアの要望とか商売用とか)勝手に心配になります。
大丈夫だと思いますが、「染まらんでくれー」と強く願い、応援しています。
長々と書きましたが私の米津愛です。
昔懐かしい、寂しい、切ない、苦しい、泣きたい、慰めてくれてる、わかってくれてるう、、、
幼いころのよくわかんない記憶、子どもが見てはいけない大人の行為、昭和初期の匂いというか、その時代の良いもの悪いものしょうがないものが入り混じって、グッと心がざわつくんです。
(ちなみに昭和初期のことは実際には知りません💦)
全部すごい曲と思うのですが、
心理的米津色がすごいように思います。
(なんじゃそれですが、、、)
やばいんじゃないでしょうか、、、💧
かなり切ない曲ですね😭
この曲、その時の状況と歳の重ね方でだんだん深くなっていく。
そしてなんだかわかんないんだけど、今現在っていうより中学時代の(私の)精神が出てくるんですよね。
青春時代と言えるのかわかりませんが、ドーナツホールにはその頃の雰囲気がバンバン来ます。
しかしながら、私が中学生の頃に米津さんが誕生しております😅
『YANKEE』は中毒性が高いアルバム。
青春時代と言えるのかわかりませんが、ドーナツホールにはその頃の雰囲気がバンバン来ます。
不思議すぎる。🎇
後から知りましたが、米津さんは宮沢賢治をよく読んでいたそうです。
それを聞いて、かなり合致するものがありました。
あの世界が好きな人なんだと、、、、
これはますます憑りつかれます。
(私も宮沢賢治好きなんで勝手に運命を感じました(笑))
宮沢賢治の世界もすごすぎるので語ることはできませんが、
米津さんはその世界観を感じている人なんだ
ということにものすごい納得。
音楽に何かしら要素が表現されていると思います。
思っていることを綴りましたが、
『YANKEE』は中毒性が高いアルバム。
米津さんがよくわかるアルバムだと思っています。
大丈夫だと思いますが、「染まらんでくれー」と強く願い、応援しています。
読んでくれた方、ありがとうございました😊


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