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2022/01/03

年末は紅白見ました



年が明けました。

毎年明けるたび、だんだん何も感じなくなってきているこの頃です。子どもの時とか若い時は、意味もなくワクワクしていたんだけどね。ここ何年かは気持ちが落ちているのもあるし、毎年何もできていない自分を振り返るのも辛かったりして、平常で過ぎるだけです。



でも紅白は見ていました。年末を味わえる番組は紅白ですよ。

大泉洋さんが司会であることもあり、すごくよかったです(*^^*) 

毎年おなじみ、石川さゆりさんはほんと連続出場すごいですね。私が生まれる時から出ていますよ。すごすぎです。若いアーティストも出ていますが、ミレニアムパレードは個性的過ぎてちょっと恐かった(笑)常田さんカッコいいですが、年末としたらなんかあくが強かったなーーー。

マツケンサンバもよかったですねーーー(*^^*) 途中の演出では、うちではバリバラ見ている空気になりました。「すげーな」と旦那様と圧倒されておりました。

そして、そして、一番感動したのが、薬師丸ひろ子さんです。

素晴らしかったですね。あの圧倒的な風格と声の美しさにとても感動しました。あの方しか出せない世界があります。なんなんでしょう、曲も素敵でしたがそれを上回るものすごい品があるのにあたたかくて切ない。


しばらく余韻が残ってずっと心に響いていました。

昔ベストテンか何かで、「時代」を歌っていた薬師丸ひろ子さんの歌を聴いた時、なんてきれいな声なんだろうと子どもながらに思っていました。「時代」という曲を知ったのもそれがきっかけでした。その時からもう大女優さんでしたけど、なんだかわからない『その人』の背景が浮かび上がったり重なったりして、その時もすごく好きだったのを思い出しました。何といっても声が素敵ですよね。

あれから何年も経っているのに、現在もあんなに上手に歌い上げるなんてすごいの一言です。歌がうまいだけでは感動ってないことをいつも思っていました。心に響くってこういうことなんだと、薬師丸ひろ子さんの歌を聴いて答え合わせできます。

ほんとに感動しました。聴けてよかったです。


あとは、藤井風さんですね。来るとは思っていましたが、紅白で2曲やるなんてさすが! 最後にミーシャと歌ったのがすごくよかった! あれ聴いてあの2人すごく合うなと感じました。グルーヴ感がハマる感じがした場面でしたね。何といっても藤井さんのピアノがうまいから、ナチュラルにすべて合わせてくる。あの気合感がないのがいいわー。無敵ですね(笑)


その他いろいろ楽しかったですが、私が強く感じたのはこんな感じです。

ほんとすごいなあー。紅白見てよかったー(*^^*) みなさんパワーをありがとうございました。

ちゃんちゃん(笑)




2021/12/14

バッハが効く

 

なんていうか、今は自分の生き方に不安定ですし、なんかこうビクビクしながら生きていますし、外見を大丈夫に見せかけてなんとか繕った生き方をしているので、全体的には不安です。

絶対的な安定はないけど、これからどうする、どうしていったらいいかを常時考えていたりするので、いつも心がざわついています。

そんな時に静かに音楽聴いたりしています。

最近はずっと、波の音だったり鳥の声を流して落ち着かせていましたが、こういう不安定な時は『バッハ』が良かったりします。


仕事していた時のことですがものすごく疲れていて、尊敬するアンドラーシュ・シフさんのピアノがテレビでやっていて見ました。その時演奏したのが、バッハの平均律Cでしたが、椅子に座り左手でドを鳴らし、そして右手でドレミー♪と始まった瞬間に、涙がツ――――っと流れたのを覚えています。

自分でも予期していないことでした。まるで天から何かが下りてきて、私の心を洗い流していったようでした。音が鳴った瞬間にですよ。もう、なんの混じり気もない聖水のような清く美しい音色で、私自身を浄化してくれたのです。ほんとうに素晴らしい演奏で、まさに心に響いたという感じでした。瞬間に涙が出るなんて、今まで経験したことないです。とても心が疲れていたんだとは思いましたが、それでもこんなに直に響くとは思いませんでした。

音楽ってすごいわ。


その時にほんとに思いましたね。また、バッハだということにも意義があるように感じました。汚れた心にはバッハが効くんです(笑) そしてシフさんの演奏がほんと混じりけなく美しいんです。美しくて手が出せないんですが底なしの温かさを感じる。懐の深さを感じますね。


そんなこともあって、辛い時やリセットしたいときはバッハを聴きます。最近気に入っているのは、パルティータ1番の1楽章です。こちらも素敵ですね。今のお気に入りは、マリアジョアンピリスさんの演奏です。何人か聴き比べていましたが、マリアさんの演奏がすごくいい。素晴らしいですよ。もうずーーーーっと聴いていられます。


曲も大好きなのでYouTube漁っていたら、なんとギター演奏のパルティータがあることがわかり聴いてみました。そしたっけすんごくいい! ピアノとは違う癒しがある。こちら、更に病んで疲れているときに最適です(笑) なんていうか、ほんと思考の邪魔をしないんです。心地よくそばにいてくれる感じです。


ギターのバッハ、すごくいい。ちょっといろいろ聴いてみたくなりました。


実は私もギター持っていたり(笑) アコースティックですが。
ほんの1ヶ月くらいだけ知り合いの先生に習いました。心が病んでいた時に、その先生が気を遣ってくれて教えてくれる時間を作ってくれたんです。私もちょっと意気込んじゃって、その時のギターセールで買ってしまいました(笑) いつか弾けるようになるかななんて甘いこと思っていました。しかもちょっといいタカミネのギターです。11万くらいしましたよ。バカだから、ちょっといいやつ買っちゃうんですよね(笑)

今は飾りとなっていますが(^^;)

でもまたやりたくなったらすぐできる。


ということで、最近はギターのバッハが癒してくれています。ギターは素晴らしいですね。弦の響きはほんとに心地いいです。

バッハおススメです。
ではでは。




2021/10/23

ショパンで広がる世界

 

今回のショパンコンクールのおかげで、いろいろな発見がありました。


子どもの頃からピアノの番組があれば飛びついてみていました。できればビデオに録画をして、それを何回も繰り返して見ていたのです。ピアノの番組なんてほんとに少なかったですし貴重でした。

色んな曲を知りたくてすごく聴きたくて、当時はカセットテープが主流でしたが、演奏家の1本買うのだって、3000円!! 小学生に3000円って高いんですよ。だから、年に1回のお年玉で買っていましたね。

初めて買ったのは、ブーニンとダンタイソンさんとアルゲリッチのショパンの曲だけが入ったカセットテープでした。なんぼ聞いたかわかりません。

当時の私は、ブーニンの癖のある表現とダンタイソンさんのきれいなタッチにハマっていましたね。アルゲリッチについては、「なんて指の回る人なんだー」ということが先行して、音楽的なものを感じるにはまだ幼な過ぎました。

なんか懐かしい、、。


なので今の時代、こんなにじっくりと、しかもショパンコンクールを見ることができるのはほんとうにありがたいです。


本選の前に、NHKで『ショパンコンクールのレジェンドたち』という番組がありました。さきほど見終わったんですが、その中でアルトゥール・ルービンシュタインのショパンのポロネーズ5番の演奏があったんです。

その演奏が、凄すぎました。


もちろんレジェンドですし、知っています。ですが、実際はショパンの演奏はそんなに聴いていなかったんです。シューマンをよく聴いていたのでその音だけが記憶にありました。この演奏は1964年ってなっていたかな。私は生まれていません。その当時の映像で演奏を紹介してくれていて、ほんとに目からも耳からも圧巻の演奏でびっくりしました。

そして、すごく人間的!


なんなんでしょう、、、人間的と表現しましたが、そう感じるのは現代のピアニストさん達の演奏を聴いたからそう思うのか。

偏見的な言い方をしますが、現代と何かが違うんですよね。

今の時代は、昔のレジェンドたちの演奏が安易に聴けてしまうことが良くも悪くもかなと思います。もちろんメリットの方が多いとは思います。

昔のネットのない時代、テレビのない時代、飛行機がやっと飛び始めた時代、、、。この時代って、その土地でしか勉強できないし、新聞や電報で情報を得るような時代。この時の勉強の仕方って、自分自身が考えに考えて考え抜くっていうか、情報を得ながら作っていくということが今の時代ほどできないし簡単ではない。テクニックも自分で身につける、もしくは天才だから身に着いてしまっている、、、という感じなのかな? 

何が言いたいかというと、近道をしない本物のパイオニアたちなんだということです。

今でこそ、見て、聞いて、マネしてができて、それから自分のものにしていくことができるけれど、とにかく昔の時代は、音符と向き合い、楽譜と向き合い、作曲家と向き合って音楽にしていくことを永遠としている。

時代だよ、といわれればそれまでですが、私はこのレジェンドたちを、果てしなくリスペクトします。

どうやったってかないませんよ。

今の完ぺきな演奏する人たちももちろん尊敬しますが、それは現代に生まれてきたからこそんだよなと思うんです。これは、戦争の時代に生まれてきていないことと同等な事柄だと思います。このことを忘れてはいけないなと思いました。自分たちが今の環境で学べるのは、今の時代に生まれてきているから、、、ですね。

当時は高機能ではないし、いろいろなことが人の手を介していくというか、ペン1つにしたって違うだろうし、目にするもの、耳にするものが違っている。そんなことが巡って、演奏により人間的なリアルさを感じ圧倒されたんですよね。


まあ、そんなことを思いました。

このルービンシュタインの演奏に、こんなに熱くなるとは。またこの演奏がほんとに高貴なんです。見た目も(笑) それでいてパワーとエネルギーにあふれている。ため息が出ました。


ショパンコンクールを見てから、世界が広がりました。

より想像するようになったかな。その想像が正解かどうかはわかりませんし、別に自由だと思うんです。自分なりに深堀しながら背景を考えたり、後ろ側を想像したりして見るようになって、人を想う気持ちが強くなったように思います。そうすると、もっといろいろ知りたい、感じたいと思うんです。やる気のない自分にエネルギーを与えてくれる。生きていく上ですごく大事なことで、こういう気持ちになれることが一筋の光になっていくんですよね。

ほんとうに感謝です。スペシャルな人たちの存在意義は、こういうことなんですよね。自分では見ることのできない高みに連れて行ってくれる、スペシャルな存在です。

歳を重ねると、また感じ方が変わってくるかもしれませんね。そう考えると楽しみです。

自分ももう少しピアノ練習します(笑)

人生がんばるぞ。





2021/10/22

ショパンコンクールが終わった(長文)

 


反田さんおめでとうございます!


あれよあれよのうちに、ショパンコンクールの結果が出ましたね。

YouTubeでファイナルを聴いていたのですが、全部聴き終わる間もなく、ネットの見出しで結果が出てしまい目に入ってしまいました(笑) 全部聴いてから、自分なりにも結果をだしてみたかったんですーーー。

まあ、今の時代しょうがないですね(^^;) 

サッカー試合の結果だって、リアルタイムで見ないとスマホに通知出ちゃうし、見ないで過ごす方が難しい、、、。


そんなこんなで、ヤフーニュースで反田さんが2位だと知りました。

反田さんのファイナル演奏は事前に聴いていました。

すごく良かった✨ 

おそらく嬉しい気持ちと、とてつもない緊張が入り混じっていたと思います。見ているこっちも息していない感じになりました。


以前にも書きましたが、演奏がほんとに繊細になったように思います。ワルシャワで4年ショパンの勉強をしてきたと言っていましたが、ほんと真摯に学んできたことがわかる。この4年でまずにして心が変わったことが演奏でわかります。心が変わったとは変かもしれませんが、ショパンへの向き合い方と、ピアノへの向き合い方が明らかに変化したことがわかるんです。なぜなら私は、何年か前に彼の演奏を聴きに行ってるんで、その時の雰囲気と音楽がまるで違うことに衝撃を受けました。

その時の演奏は、反田恭平の音楽!って感じだったんです。既に有名でしたしファンも多かったと思うんですが、ピアノに関しては『ザ・俺の音楽!』っていうテクニックと音だったんですよね(笑) それが、このコンクールの予選の時の演奏を聴いた時、ほんとびっくりしましたよ。

彼の弾くピアノからショパンが聞こえてくるんです。 

たいした耳を持っていない私でも、ショパンが聞こえてくるんです。感動しましたもん。個人的には3次で弾いていたマズルカがよかった。そしてその曲好きになった。めっちゃショパン感が感じられて時代背景が浮かびました。コンチェルトは、内声の音の鳴りが皆さんそれぞれの部分で聴こえてくるんですが、「反田さんここを聴かせるんだー」というところに注目しながら聴いていたら、これがだんだんハマってくるんですよね。そういうのが構成として伝わるのがおもしろい。そしてダイナミックに鳴らす音はとてもいい音でしたね。身体が入っているのがわかりますし、それが手の甲に伝わって鍵盤の芯に浸透している感じがしました。


その他の人たちの3次予選の演奏を聴いていたら、みなさんレベルが高くてこれまたびっくりです。当たり前だけど、ほんとに一人ひとり音が違う。みんなすごい。さすがショパンコンクールだなと思いました。

その中で私がいいなと思っていたのは、韓国のイ・ヒョクさんです。音がきれいです。3次の演奏を聴いてみずみずしい艶玉のような音だなと思いました。(意味不明ですがあくまで個人的イメージ(笑))

あと、小林愛実さんのプレリュードは血が湧きあがってくるようでした。ものすごい熱を感じた演奏で込み上げるものがありました。なんていうか、強いエネルギーのある女性にしか演奏できない表現だったように思います。すごかった。


別の視点でのことですが、ほとんどの出場者が当たり前のようにスタインウェイを弾いています。歴代優勝者もほとんどそうです。いい音出ますし鳴りがいいんだと思います。

それが今回は、1位の方が弾いたピアノがイタリアの『ファツィオリ』というメーカーのピアノだったんです!!! 


このピアノ、イタリア人のレオノーラ・アルメリーニさんも弾いていました。レオノーラさんのピアノを聴いた時に、「これがファツィオリの音かーー✨」と音色違いを感じることができたんです。すごく鮮やかで音が耀ってる感じ🌈 今までにない新鮮さがありましたね。これが、レオノーラさんの音なのかファツィオリの音なのかがよくわかりませんでしたが、レオノーラさんの音楽を表現していたことは間違いないです。ちょっと新しい世界を感じました。


以前に調律師さんの戦いのドキュメントを見たことがあるんです。その時の舞台がショパンコンクールだったか忘れましたが、コンクール本選の時の出場者がピアノを選ぶ際に、調律師さんが自分のメーカーをピアニストが選んでくれることを切望しているんですよ。待機しているんです。その時に、そこにまだ新しいピアノのファツィオリの調律師さんもいて、腕の見せ所でもあるんでアピールしていたのです。そりゃそうですよね。国際コンクールで自分のメーカーのピアノで優勝したら快挙ですからね。


しかしながら、ほとんどのピアニストがスタインウェイを選ぶんです。なかなか選んでもらえない中、女性ピアニストがファツィオリのピアノかスタインウェイで悩みファツィオリを選んでいたんです。調律についても打ち合わせをして、「選んでもらえた」とファツィオリの調律師チームがすごく期待して喜んでいた場面がありました。

しかしです。本選の直前になって「やはり辞めます」と連絡が入り、ファツィオリのピアノを使ってもらえなかったんです。彼女は結局スタインウェイを選んだのです。それはそれはがっかり。


という、そんなピアノメーカーと調律師さんの戦いのドキュメントを思い出しました。

それで今回ですよ! YouTube見てください!


優勝したブルース・リウさんは、なんと、

ファツィオリのピアノで弾いているではありませんか!😭


これには私は泣きましたね。

「ああ、ファツィオリのピアノ、おめでとう!」と。(そっちかい)


1位の方のピアノ聴きましたが、鮮やかに鳴っていましたね―――。やはりこれがファツィオリの音なんだ。コンチェルトの3楽章にはすごく合う音色だと思いました。

いやー、この瞬間にもすごいドラマを感じることができました。すごいことだと思うんです。反田さんの進化といい、ファツィオリのピアノといい、物事って変化してよい方へ進んでいくんだと、ジーンとしてしまいました。すごい夢を与えてくれました。反田さんの4年間(ほんとはもっとあるでしょうけど)、ファツィオリも前回から6年、、、、何年もかけて叶えていくってすごいなー。感動しました。

また調律師さんのドキュメントやってほしいな。


今年はYouTubeで見ることができるようになったので、今までと違う視野でショパンコンクールを見ることができました。自分も歳をとったので、出場者さんたちがどれほどスゴイ人たちかがよくわかるようになったし、映像からも演奏の表現や音をよく感じ取れるようになったことは大きいです。見ているだけでも、一緒に成長できた気がします。

これから振り返って聴けるのもまたいいし(#^^#)


勇気もらいました。そして努力することはいつの時代だって大事なことだと思い知らされました。

国籍は関係なく、ピアニストさんたちの姿がほんとに素敵でした。


ありがとうございました!




2021/07/26

ショパンコンクール、反田さんの演奏

 

オリンピックもチャンネル変えながら、飛び飛び見て、ドラマも合間で見たりして、なんかすごいテレビっ子になっている(^^;) 

でも、私には静寂が必要なので必ず消している時間もあって、、、。そうしているうちに、時間があっという間に過ぎて今日という日が終わる。

身体を動かさないで頭だけ働いている状態であんまりよくないですな。

でもオリンピックは生実況で見るのが醍醐味! 

バランス取りながら、見たいものだけ見る。それでいい。


   ♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫


ショパンコンクールも聴くのに疲れてきました(笑) 

もう全部は到底聴いていられませんから、一区切りして次の予選でのソナタを楽しみにしておきます。(ショパンのソナタ大好きなので)


そうそう、反田さんの演奏を聴きました。

素人の私が言うのもなんですが、かなりの上達ぶりでちょっとびっくりしました。

何年か前から反田さんは大人気でしたから、テレビやコンサートでけっこう出ていて見ていました。でもその時の演奏って、ちょっとスター的な演奏というか、オレオレな演奏で(笑)、力任せ的な音色も目立っていたような時もあったんです(全て私の主観ですのでファンの人聞き流してください) なので、おばさんからすると若くて勢いな演奏に「んーーー」という感じで思っていました。

ですが、ですが、このショパンコンクールの演奏を聴いてみてください。そんな以前の気負いがなく、ショパンと向き合ってきた音色が醸し出されていました☆彡

ほんとに全然違うように感じます。なんていうか、気品がプラスされてショパンに敬意を感じる音色でした。また、最後のバラードは体の軸がしっかりとしていて、手のひら間隔に余裕を感じる枠取りで弾いている。プラス重厚感を感じる、そして物語が湧き出てくるような演奏だったなと思います。

よくわからないかもしれませんが、感覚で明らかに『違う』と感じたことを言葉で説明するのって難しいですね(;^_^A

いやー、相当な努力したと、1曲目で聴いてわかる演奏でしたよ。これって並大抵じゃない。かなり真摯に向き合って準備してきたことがよくわかります。こういう姿勢を感じたときに、人間的魅力を感じますよ。より一層、反田さんのピアノに魅力を感じてしまいます。


それだけ厳しい世界であることを理解しているということ。でも、理解していてもできるかと言ったらそんな簡単なものではないですから、その背景は本人の相当な努力によって、一歩先、また一歩、、、、というような積み重ねもあったと想像します。

スゴイ方ですね(#^^#)


次は予選です。選ばれてきた方々はほんとすごいな。このツワモノの中から本選が決まるのですからワクワクしますね。耳を研ぎ澄ましておこうと思います。10月が楽しみ。


人は進化する。オリンピックを見てるとほんとそう感じます。芸術の世界も。いろんな分野で勇気と感動をもらいます。自分も変われるんだろうな。がんばろ。






2021/07/23

ショパンコンクールの予選を見ていた

 

今日は湿度が高い😅

連日暑さが続きます。でもこれぞ夏、夏らしくあるほうがいかな。


世間はオリンピックですね。今日は私も開会式を見て楽しみます。あと、ソフトボールは必ず見ます。上野選手が大好きです。上野選手という人間が本当に好きで尊敬しています💖

今回で最後とも言っているので全力で応援します🗻

ガンバレ!


♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫

今日はほぼ午後からは、今年のショパンコンクールの予選を見ていました。昔と違ってYouTubeで見られるなんてほんとにすごい!

日本の方も何人か出場しています。角野さん反田さんなどなど、、、。全部見ると長いので、一通り見られるように早送りしながら見ましたが、やはり皆さんお上手😌!当然か😅 基本そこからのスタートですからね。


わかった風なことは言えませんが、私の感覚で何人か気になる人はいました。まあ、私はあまり見る目ないのですがね(^^;)  でもその方たちがどうなっていくのか、これから楽しみです。

今日は角野さんの演奏を聴きましたが、なんとなく、何となくですよ、いつになく緊張していたんじゃないかな?と感じられました。本人は楽しみたいと思っていると思いますが、ちょっと力入っていたんじゃあないかなー。楽しめたかなあ、、、そんな印象を受けました。


こんなふうに、初めてゆっくり演奏を聴き比べて視聴していますが、勉強になりますね。ありがたやー(#^^#)


ショパンコンクールですから当たり前ですが、必ずマズルカを弾きます。(マズルカはポーランドの民謡です。ショパンはピアノ曲として作っています)

その中でも、やはりマズルカは表現が難しいと感じます。弾手の技量とかリズム感とかが顕著に表現されるよう思いました。素人の私が言うのもなんですが、これはなかなかですよ。聴き比べると、「なるほど!」でした。


あのマズルカのリズムって独特だし、3拍子の三拍めの入りとかはそれぞれ違うんですよね。地元の方たちとか、いろんな国の人が弾いているのを聴いてどんな印象を受けるのかすごく気になります。躍動感とか哀愁とか入ってるもんなー、難しいということはよくわかりました。ちなみに『ピアノの森』でもマズルカについてことを説明していて、読んだ後に聴くとすごくよくわかっておもしろいです。


ショパンコンクールはこれからが楽しみです。本当は昨年開催でしたが、コロナのため延期となりました。時間が経ちましたが、今回無事に開催されて演奏者の方たちも思いが詰まっているんじゃないかと想像します。

色んな所で戦っている人たちがいるなー。すごいと思います。自分の信念と努力と思いが、溢れていますね。オリンピックもショパンコンクールも、心から応援します!

ガンバレ!



2021/06/29

私の魅かれる世界





私の魅かれる世界、それは『東京事変』です。

もともと『熱狂的ファン』とか『すっごい好き』ではなく、『好き』だったんです。ニュアンスが絶妙です(笑)

きっかけは、椎名林檎さんの『歌舞伎町の女』でした。これにやられたのは間違いないです。この歌は衝撃的でした。なんか汗ばんだ昭和の雰囲気を感じざるを得ません。それからCDを聴いていましたが、これがまたずっと聞いていられる、、、という感じではないのです。わかっていただけるかどうか、ファンの方には申し訳ないのですが『歪み』がすごくて、静かになりたい私には長時間は疲れました(笑)

それから東京事変へとバンドを組んで活動していましたが、このときも好きではあったけど、そんなに気にかけてはいませんでした。

何がきっかけだったかというと、初代の?バンドのキーボードだったH ZETT Mさんの存在です。この方、私は東京事変で知ったわけじゃあなくて、ピアノを聞いて知ったんですよね(;^_^) なんかすごい人がいるって、、、。 それで動画を見たりしていたらまらしぃさんとピアノデュオしていたりして、それを見て更に大ハマり。それから知り合いに「なんかすごい人いる」って教えたら、「これPE‘Zのヒイミズだよ」とか言って、「え!?PE'Zって何?」という感じで、いろいろ聞いてから東京事変へと意識が移っていったのです。

彼のピアノは素晴らしいと思うんです。技術も頭の中とかも(≧◇≦) クラッシックは別として、おそらくなんでも弾けちゃうんだろうな、、、と想像します。私、好きだからHZtorio(現在のバンド)ライブに行きましたもん!(自慢(笑))すんごい良かった(*^^*) やっぱうまいねー。


そこから、東京事変のバンドのすごさを知っていきました。

現在は伊澤さんメンバーですが、ヒイミズさんの紹介ということで納得😌 この方も素晴らしい💛 そしてここ何年かは、東京事変のバンドのすばらしさに魅了されているのです。全員がすごい! プロとしてやってるんだから当たり前っちゃそうかもしれないけど、格別なセンスが光ります

こないだの関ジャムで、東京事変の特集をやっていたのです。それでズキューンでした(笑) 一人ひとりの個性とセンスとが見事に成り立って、あのバンドなんだとよくわかりましたね。その中で伊澤さんがキーボード弾いてくれましたが、ほんとに『さすが(≧◇≦)』 鳥肌たちました。

そして、この一言です。


 

この精神が全てを物語ります。

そういう集団なんです(笑)←敬意を込めてです(笑)

そういう感性がないと、あんなふうに進化していかないですもん。この感情すっごく好き。そういう人に惹かれるんですよね~(*''▽'') 惚れます~(笑)♡


ほんと、レベルの高い演奏にセンスと、各々でも世界が創り出されていて魅かれます。ここまでやってきての『今』ですから、いろいろあったとしても尊敬します。この人たちは、年をとっても抜群のセンスでいきていくんだろうなー。ほんとカッコいい。


という、『東京事変のバンドが好き』という思いをつづりました(;^ω^)

いつかライブに行きたいです(願望)

あ、ギターの浮雲さんは『大豆田とわ子』に出ていたんですよ(*^^) この方も独特で面白い(そしてかっこいい)





2021/06/13

酔いどれピアノ♪

 

今日は日曜日。

天気は昨日と打って変わって晴天🌞 自転車行ってきました! だいぶ調子よくなってきたので、割と早いうちに行って13:00位には家に帰ってきてシャワー浴びて洗濯して、ひととおりやることやって充実しました。

私にとっては、やった気になるっていうことがすごくいいんです。いろいろやることやって、時間を無駄にしていないことが、『生きる』ということにつながる。そして成長につながる。サボっていないことで一歩前進している気になる。それの積み重ね、それがとてもがんばりなのです。


今日自分なりに達成したこともあって、スパークリングワインで酔いました(笑)


今日も旦那様の帰りは21時なので、それまでは自由! なので今日も500円スパークリングワインを開けて飲みました(笑) いやー、いいわ😁 この2時間くらいの酔いでとても気分がいい♪ そして、今日はこのままピアノを練習しました。

変な話ですが、少しの酔いが肩の力を抜いてくれるのです。そして、気持ちも緩やかにしてくれます。働いていた時は無理してもピアノを習っていましたが、ずっと力の入った気持ちと身体で、ずっとピアノ下手でした。うまくなりたくて習っていたのですが、いつの間にかずっと力入りっぱなしの焦燥感ばかりで、気持ち先行の下手ピアノをしていました。気持ちだけの下手ピアノです。ただ、耳だけは肥えていくので、自分のピアノの下手さ加減には参っていました(笑) 全然うまくならない(笑)


今、やっと最近弾き始めました。弾けていた曲も弾けなくなるほど鬱も酷かったので、久々弾いた時にはあまりの弾けなさと下手さに悲しくなって落ち込んでいました。今やっと、もう一度立ち直ってやり始めています。そして、先ほどの変な話ですが、お酒の力を借りて弾くとけっこう無理せずに頑張れるというどうしようもない私です(笑) でもいいんです😄力が抜けて、下手でも耳だけは聞こえていますので、肩・手首・首腕と、緩やかに動くことができれば必ず後になって活きてくることはわかっています。だから今は楽しく楽に取り組めること重視で、酔いどれピアノで練習しています。

確かに、下手だけど動きやすくてなる。そして毎年のことですが、夏になると湿度が60%超えてくるので、ピアノの音がとても良くなるんです。すごく響くし鍵盤に浸透する感じ。気持ちいいんです。(ちなみに冬はスカスカで割れてきます)

そんな中3時間弾いていました。けっこう弾いています。自転車乗ってきて身体もほぐれていますし、お酒の力もありますしで、下手でも気分いいです😄


動画撮ってみましが、どうやってはるのかわかりません😅 わからん、、、。容量が多くてできない。減らし方もわからん。もうちょっと勉強しないといけんね。やり方があるはずだ。100以内?じゃないとダメ? 

ちなみにショパンのエチュードおp25-1であります。好きな曲で、うまくなりたいんですよ。いつでも弾けるようにしたい。


こんな感じで、気持ちよく飲みながら弾いていました。

動画のことを調べていたら眠くなってしました(笑) ピアノのことも語れず眠いです(笑) この曲について書こうかとも思いましたが、眠いです(笑) スイマセン。


今日は運動しているからぐっすりだな。

明日からまた頑張らねば! 今日はいい日だったから明日はいいことあるかな? 

明日も頑張ります!!







2021/06/12

酔うと泣ける、米津さん。

 

土日は無職の私も休日としています。土日は相場がないので休日にして、気持ちのメリハリと気を休める日にしています。やっと、こういう決め事に気持ちも身体もなじんできたところですね。働いていた時は土日は基本は休みでしたので、たとえ終わらない仕事をしていたとしても、休みという定義は沁みついている。

ということで、最近はそれがメンタルにも良く働いてきて、気持ち的にちゃんと好きなことややろうと思って、作業したり用事を足したり活きてきています。


今日はまず、たい肥センターへ行ってきました。昨日、庭にある2本の木の剪定をしました。ずっとほったらかしであっちこっちに伸び放題😅 実際初めてちゃんと手入れをしました。そうしたら結構な量です。初めてたい肥センターへ行きましたが、これは知っていると便利ですね。秋にももう一度剪定して捨てに行きたいと思いました。


一仕事終えたら、あとは自由。今日は一つトートバッグを作って、後は発砲ワインを飲みながら料理していました。



おなじみと言っていいのか、、、セイコーマートの500円で買える赤ワインです。微炭酸でいいです😁 今日は旦那様の帰りが遅い日なので、21時までは一人です。なのでその時間まで好きに飲もうと思っていました(笑) いつもは1~2杯でやめますが、今日は1本飲んでしまいました。飲めちゃうんですね😅 料理しながらです。

料理しながら、今日は大好きな米津さんを聴いていました。

これがまた、、、、

私は酔うと泣けてしまう方です(笑) 何なんでしょうね。歳なんですか?😅 もう切なさが込み上げて、くうう(●>ω<●)うううっと、涙がほろほろ出やすくなるんです。今は夏っぽくなってきたので、米津さんの『STRAY SHEEP』を聴いただけで、胸がキュウううっとなって出だしから涙が出てしまう。1曲目はカンパネルラですが、これが効きます(笑)

前にも言いましたが、カンパネルラというだけあって宮沢賢治を重ねられずにはいられません。宮沢賢治は私もすごく尊敬していますし、天才でありながら庶民的で人の本質を突く物語の内容に、生きる原点というか今の世の中に失われつつある最も大事なことを訴えるものを残してくれた作家と思います。もはや、その背景と米津さんの歌詞で、私はやられまくり「ドゥアーーッ」と涙が流れるのです。それが、アルコール8%で程よくやられてしまします。(やばい人です(笑))

でも、この感覚は嫌ではありません。むしろ好きです。こういう感性をわかってくれる人に、私は巡り会いたいんだと切に願うことがあります。世の中には、こういう感情をわかってくれる人がいると思うんです。現に米津さんはそういう人なんじゃないだろうかと思っています。この大正時代的な雰囲気の無性に死にたくなってしまうような、ちょっと絶望的で怠惰なところのある感じ。苦しいです。

私、気持ち悪いですかね(笑)


あと、酔うとますます米津さんんの歌詞は効いてきます。今までより深く心に聞こえてきてしまう。好きな曲は、『ひまわり』ですね。これもスゴイ。


歌謡曲全般は、曲から入るタイプです。もはや米津さんの場合、ほとんどが胸に突き刺さる、もしくはえぐってくる、はたまたどっぷりハマり込んでくるものばかりで、「軽い気持ちは一つもないっ」っといった具合です。それから歌詞に入っていきますが、歌詞に至っては、私はどれをっとっても、気軽な雰囲気には受け取れず、小説を一冊読む読むような感覚になります。それほどの重みや思い入れを感じざるを得ません。


『ひまわり』で妙に気になるのは、


 日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている
 人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度

 消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ
 吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で


この部分でしょうか。

やるせなさすぎる感が受け取れます。どうしようもない感というか。でも、明日へ向けてという矛盾があって、なんとも言えません。

勝手に泣けるんです。聴けば聞くほど。

すごいですよね。

私も私で、ストレスたまっていたと思いますが、こうしてどっぷりハマりながら、ワイン飲んで酔って涙することが、私なんだと、一人で自己解決しています。米津さんの音楽を聴いていると感じるんです。「わかってくれる人がいる」と本気で思うのです。


勝手に思う時がありますが、「米津さんには生きていてほしい」と心から願うのです。この音楽性や歌詞を感じると、あまりにも苦悩や世の中の矛盾のやるせなさや恐怖や不安、、、みたいなものを感じすぎている人だろうと感じるのです。(私が勝手に思っている) できることなら深く深く話し合ってみたいと(できるわけないけど笑)、本気で思いますし、想いは小さいけど、こういう方を微力ながら一ファンとして支えたいです。


今日は料理しながら、どっぷり逝きました😇 たまにこうなります(笑) 自分にとっての懺悔じゃないけど、話を聞いてもらっているかのようなより所であり、共鳴できる感性です。米津さん尊敬しています。


今日はこんな感じでどっぷり浸ったので、明日は気分一新、元気に自転車行こうと思います。







2021/05/02

米津さんを語る(好きすぎ)


 私の趣味や好きなものについて、小出しに書き綴っていきます。

今回は音楽です♪


私は、ピアノを弾くクラッシックピアノ大好き人間です。
そして音楽系の学校を卒業しています。
なので、生活の一部みたいな感じです。(鬱の時は一切無しでしたが、、、😅)


音楽といえば、子どもの頃はクラッシックピアノばかりでした。

中学生になって吹奏楽部に入り、やっと歌謡曲を聞き出し目覚める、という遅咲きの変なタイプです(笑)

そんな私も、今では何でも聴いています。
平均して何でも好きなので、突出してハマるということはありませんでした。


ちなみに好きなアーティストは、


・渡辺美里さん  (中学の頃)
・ZIGGY    (中学の頃)
・X        (中学の頃)
・槇原敬之さん(高校の頃から)
・井上陽水さん(高校の頃から)
・サザンオールスターズ
・ミスチル
・ジャミロクワイ
・椎名林檎さん
・MAROON5
・米津玄師さん


もちろん曲だけで言うと、たくさんのアーティストになってしまうので、ここではCDを買うくらい好きなアーティストさんを厳選しています。


ZIGGYとXについては、完全にその時好きだった人に影響されて、鬼のように聞いていたら自分の方が詳しくなって好きになっていたという話です(笑)

ほんと、今でもご活躍ですごいアーティストさん達です。



ここでは、現在進行中の米津玄師さんについて語ります。


きっかけは関ジャムからでした。
菅田将暉さんとのコラボの曲から知ったのか、、、、いや、まらしぃさんのピアノからか?同じくらいかな。

どちらにしても、ちゃんとに聴くようになったのは菅田さんとの曲からです。
ボカロを聞いていた人からすると『遅い』と思われても仕方ないです。


その頃まだ流す程度でした。


それから『Lemon』が大々的にヒットして、あのコードの流れに私も心持っていかれたのでした。


そして、いよいよアルバムを聴くことになるのです。


それまではYouTubeで何曲か聴いていたのですが、さほど心に引っかからずとも、


BUMP OF CHICKEN要素、椎名林檎要素、サザン要素、が合わさっている感を感じていて、何か気になるものの「米津玄師感」をまだ理解しきれていませんでした。

 (↑ どっから目線?って感じでスイマセン💦)


それから、出ているCDを聴き込みました。

おそらくアルバムによって、世界観・コンセプトは変えて作られているんだろうと思いますが、その世界感たるや、あっという間に引きずり込まれました。😱


特に YANKEE


これは、すごいです。

「あ、この人やばい人だ」 (笑)

私、こだわりのある方です。

この、YANKEE 聴いたら、(上手に聞いてほしいんですが(笑)) 

なんか私の前世と同じ匂いがしてくるんです。
                       (↑あくまでイメージ)

昔懐かしい、寂しい、切ない、苦しい、泣きたい、慰めてくれてる、わかってくれてるう、、、


幼いころのよくわかんない記憶、子どもが見てはいけない大人の行為、昭和初期の匂いというか、その時代の良いもの悪いものしょうがないものが入り混じって、グッと心がざわつくんです。
(ちなみに昭和初期のことは実際には知りません💦)

言葉で説明できませんね。

全部すごい曲と思うのですが、

「しとど晴天大迷惑」「ホラ吹き猫野郎は、


心理的米津色がすごいように思います。
(なんじゃそれですが、、、)


「しとど晴天大迷惑」は歌詞が、「ホラ吹き猫野郎」はコード進行が、
やばいんじゃないでしょうか、、、💧 

やばいとしか言いようがないです。理論どうのこうのよりも、世界が来てしまうんですよね。いつの間にかその場に自分がいるような感じ。

私の中ではどうしても太宰治が出てきます。『人間失格』を読み終えたような感覚なんです。ずっと引きずるんです。



一方、『アイネクライネ』は優しさに包まれた感じで、MVも素敵です。


そして、こないだ久々に聴いた『ドーナツホール』


なんだろ、泣きますね。

時間をおいて聴くと、また世界の見え方が変わるのです。

かなり切ない曲ですね😭

この曲、その時の状況と歳の重ね方でだんだん深くなっていく。

そしてなんだかわかんないんだけど、今現在っていうより中学時代の(私の)精神が出てくるんですよね。
青春時代と言えるのかわかりませんが、ドーナツホールにはその頃の雰囲気がバンバン来ます。


しかしながら、私が中学生の頃に米津さんが誕生しております😅


不思議すぎる。🎇


後から知りましたが、米津さんは宮沢賢治をよく読んでいたそうです。
それを聞いて、かなり合致するものがありました。


あの世界が好きな人なんだと、、、、


これはますます憑りつかれます。
(私も宮沢賢治好きなんで勝手に運命を感じました(笑))


宮沢賢治の世界もすごすぎるので語ることはできませんが、

米津さんはその世界観を感じている人なんだ 

ということにものすごい納得。


音楽に何かしら要素が表現されていると思います。




思っていることを綴りましたが、


『YANKEE』は中毒性が高いアルバム。

米津さんがよくわかるアルバムだと思っています。


売れてくると(メディアの要望とか商売用とか)勝手に心配になります。
大丈夫だと思いますが、「染まらんでくれー」と強く願い、応援しています。


長々と書きましたが私の米津愛です。


読んでくれた方、ありがとうございました😊