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2021/11/07

ダニエルクレイグの007

 


ダニエルクレイグの007から、映画館で見ています。

最初のカジノロワイヤルから興奮の連続でした。でもそれは映画として見ていて、まだ『映画が好き!』という気持ちは軽いもので、ただただ世界観で楽しむ感じでした。

鬱になって家にいたときにすごくたくさん見たんです。その時は年間300本見ました(笑)今は100本は見ております(*^^*) とにかくジャンルも問わずにいろいろみました。その時にわかってきたのですが、数ある映画を見るとなにかが見えてくるんですよね。俳優の演技とか、作品の中の風景とか構図、全体の内容構成、終わり方、音楽、衣装、、、、。すこし見方の底上げができたように思うんです。そうすると、この007はものすごく上質な映画だなーと感じるのです。


今回の最新作を見に行くに当たり、もう一度1~4作を見直しました。

1番に心をつかむのは、まずにして

ダニエルクレイグがかっこよすぎます😍 

ほんとにかっこいい!!


あの表情とか振る舞い、体幹の良さ、立ち姿の美しさと風格、スーツが高級だとわかる(笑)、圧倒的な強さと頭の切れの良さ、、、、。

魅了されない女性がいるでしょうか?(笑)


大人で渋くて高級でハイソな品が似合う。役ではあるけど、あの品格を演じることは並大抵ではない。ほんとうにそういう育ちの人間に見えてしまう凄み。

役なのか本人なのかわからない具合のジェームズボンドです。

その世界に陶酔できます


そして昨日、最新作を見に行ってきました。


いやー、すばらしかったー(*''▽'')


映像の美しさは全編に及びますが、シーンごとに美しいので魅了されますね。この美しさや、持ち物の質の高さに物語の深みを出すんですよね。そしてダニエルクレイグが演じることで更に品格が上がる。時計はオメガ、車はアストンマーチン。スーツはイギリスだけあってオーダーでおそらく50万弱。

ああカッコイイ。いちいち目がいってしまいます(笑)


内容については述べません😊 しかし前作から続けて見ることで、内容のつながりがわかります。見ておいてよかったです。


終盤につれてダニエルクレイグとお別れするのが嫌で苦しかったですね(笑)


そしてエンドロール。ここで私は、心が開放されました。

「ああ、ほんとうに終わったんだな」というなんとも言えない気持ち。

この気持ちを後押ししたのは、ルイ・アームストロングの『愛はすべてをこえて』 が流れたことです♪


この曲には思い入れがあって、うちの父親が007の曲集のカセットテープを持っていたんです。それを車の中で流していて聴いていたんですよ。子どもの私も聴いていました。

父親が嫌いだったのでそんなに(その当時は)興味なく聴いていましたが、一番最後に流れていた『愛はすべてをこえて』がピアノ主でオーケストラバージョンで流れていたんです。これがものすごく良くて、子どもながらに曲の良さにジーンとしていたんですよね。もちろん映画の内容は全く知りません(笑)それがものすごく印象的で記憶も残っているんです。

そして大人になり、スペクター後の007の歴代サントラまとめCDを買ったのですが、それでこの曲がルイ・アームストロングが歌っていることを知ったのです。残念ながらこのCDには、ピアノバージョンがなく聴くことができなかったんですが、大人になって「そうだったんだ」ということを知ったのです。

そして、今回のノータイム・トゥーダイでのエンディング曲。しかもダニエルクレイグのポンドとお別れ。。。。。

この映画の最後にこの曲を選んだ意味。このセンス。

007に対してのリスペクトとしか言いようがない。


なんていうか勝手な想像ですが、こういうところなんです😭 この映画のすばらしさがわかりました!ってハッキリといえるところ。

私の感性がズレていますよと言われればそれまでですが(笑)こういう場面で、すべてが集約できてしまうほどのエンディング曲だと思うんです。おそらくこの007の映画に関わったスタッフ、俳優、すべての人が007に対してのリスペクトを表明したシーンだと私は感じました。

この曲が流れたときに鳥肌が立ちましたよ。その時は終わってしまったーーーーという気持ちの興奮で反応してしまったんだと思うのですが、今振り返って整理すると、リスペクト、、、こういうことだなと思いました。

さらに私は子どもの頃に聴いた『愛はすべてをこえて』が鮮烈に焼き付いていることもあり、実はあのころからの007という存在が自分の中にもいて、今ダニエルクレイグのジェームズボンドが大好きだという事実、そしてお別れだということに、涙が流れたということです。


わたくし事を熱く語りました(笑)

大好きですね。

ほんと映画って素晴らしいです。こういう思いをさせてくれることは本当にありがたいですし、こういうものを提供してくれる仕事はすごく尊いと思うのです。人間が生きていく上で、必要なことだと思います。


ああ、終わったなーーー。でも作品として残るからありがたい。

すごくいい時間を過ごしました。

感謝です。


また明日から生きていける(笑)

がんばるぞーーー。



2021/09/26

あっという間に終わる日曜日

 

相変わらず週末は早い。もう夜です🌙

おかげさまでワクチン打っても体調は万全(*^^*)腕は痛いけど具合は悪くないです。よかった。


まあ自転車もお休みしたので、今日はゆっくりしようかなと思っていましたが、結局いろいろ作って頑張りました(^^;)  何か一つ始めると、また何かをやる、、、といった感じで休憩はさみながらこなしてしまう。とまらんわ(笑)


まず最初にやったのはパン作り。

3種類作りました。コーンパンとウインナーパン、そして食パン。まあよくやったと思います。コーンパンは作りたかったんですよね。前回買ったトウモロコシをほぐして、冷凍していたんで活用です。パンに良く合うしね(^O^)

想像以上に美味しくできました😊


その次はロールキャベツ作りました。

これまたけっこう手間かかります。こちらも作ろうと思い描いていたので、今日できてよかったです。8個作ったので4個は冷凍しました。これでストック増えました😊


そしてシュークリームも作りました。

どんだけやるのさ、、、ってかんじです(^^;) 

今日は料理家並みに台所にいましたね(笑) 


これらの様子はこの次にそれぞれ写真で載せたいと思います。

今日は疲れちゃったんで写真取り込むのもおっくうになってます(;^_^A

🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰🌰


で、唐揚げの時につくったコロッケを代わりに載せます(笑)

揚げ物の時にコロッケも作ったんですよね。めんどくさいんですが、私コロッケ大好きなんです😌 だから久々手作りしました。


2種類です。左側が塩気のあるイモにチーズインしています。右は牛肉ではなく合い挽き肉のと玉ねぎ炒めたよくあるやる。まあ、だいたいこれしか作れませんが、ほとんど失敗しないないのでコロッケは万能です😄


ちゃんと冷ましてから揚げないと、爆発するんでそこは気をつけています。

私はコロッケは大大大好きなんですが、ご飯のおかずとしては成り立たないと思っています😁 これはあるあるじゃないかなと思うんですが、コロッケとして味わいたいんです。そのものが好きという感じ。そして、炭水化物VS炭水化物なんで、おかずにはならないという認識😉 まあ、うちの旦那さん曰く「そんなことはない」らしいです。世間はどうなんでしょうかね?

まあ、どうでもいいか(笑)


昨日の夜に映画見たんですよね。韓国の『インサイダーズ/内部者たち』というの。おもしろかったですよ。イビョンホンが出ています。韓国の映画いろいろありますが、まあ隙が無いというか相変わらず完ぺきさがすごいなと思います。内容も流れも終わりも、ほんと隙が無い。(主観です) 内容的には韓国的な闇だなと感じながら終盤に向けて祈るように見ていましたわ(笑)

それとは別に、イビョンホンはカッコいいわ(笑) あのまなざしがいいですよね。俳優って感じの男前な雰囲気が漂うんですよね。その辺は、イビョンホン自身のオーラが出まくっててすごくいいです。さすがだなって感じがしました。


映画はいいなー。ほんと好き。

疲れたけど今日も何か見よう😊 良い夜を。



2021/09/19

昨日見た映画『家へ帰ろう』

 

昨日、久しぶりに映画を見ました。見たい映画も溜まっていますが、気分でいつも選ぶので全然減らないという現実、、、。でもこういうのは、その時の状況や雰囲気、自分の気分が大事なので直感的に選んだ映画を見ました。


『家(うち)へ帰ろう』という映画です。


一言で感想をいうと率直に 素晴らしかった!

老人のロードムービーです。スペイン映画です。


~ 以下『地球の歩き方』での紹介文より抜粋 ~


アルゼンチンから故郷ポーランドへ、ホロコーストから逃れた仕立て屋が約束を果たすために旅に出る。

ブエノスアイレスに住む 88 歳の仕立屋アブラハムは、ブエノスアイレスからマドリッド、パリを経由して、ポーランドに住む 70 年以上会っていない親友に最後に仕立てたスーツを届けに行く旅に出る。

親友は、ユダヤ人であるアブラハムがホロコースト から逃れた彼を助け、匿ってくれた命の恩人であった。しかし旅の途中さまざまな困難に出会うアブラハムを出会う女性たちが 手を差し伸べてくれる。やがてかたくなだった彼の心も開けていき…

というストーリー。


ストーリー序盤、娘たちのやり取りから始まりますが、末娘以外この老人をお払い箱にしたい、、、孫までもけっこうえげつない、、、という印象。この時点で自分の老後と重ねてしまいました。自分には子どもがいませんが、いたらきっとお荷物になってお金持っていなかったら見捨てられるんだろうな、という想像ができる。
でも、老人は世話にはなりたくないし、自分のやりたかったこと(やらねばと思っていること)があった。

ここで行動に出るのです。88歳という年で、しかも足が悪いのに。そしてすごく気になったこと、旅の身支度を整えて家を出るのですが、着ているスーツがなんともおしゃれ! 鞄1つだったのでそんなに持っていないだろうとわかるのですが、画面に出ていたのは2~3着でした。それがとても素敵なんです。おそらく生地もすごくいいものだと想像できます。そして老人は仕立て屋だったことがわかります。

「どうりで!」

素敵なんですよね。歳をとっていてもそういう心を持っていたいし、自分が職人である誇りみたいなものを感じる。そういう仕事をしていたというセンスを感じる。
すごくいい!

物語はユダヤ人迫害の背景を背負っていて、この老人が経験したことがわかるシーンがいくつか表現されています。旅の中で頑なに『ドイツ』の地に足を踏み入れたくないと伝えるシーンや、そのことがフランスの駅員に伝わらず周りにいた人たちが笑うシーンがあります。このときの老人の表情や気持ちが、何とも言えませんでした。


戦後に生まれている私は、当時のことを知る由もないのですが、ナチスや戦争については『映像の世紀』でかなり見ていました。その他の番組でナチスについてやっていると必ず録画もしていましたし、関係する映画もけっこう見ています。すごく知りたい気持ちがあって、見るたびに「ほんとうに起こったことなの?」ということが歳を取るごとに現実化してきて、「ほんとうのことなんだな」と間接的にも感じるくらいになりました。しかもほんの70年前くらいに実際にあったことですからね。

この老人の実際の経験を、70年経ったからといって歴史が流れたからといって、『記憶』というものまでもが変わるわけありません。なので、駅で笑われたシーンは見ている私も胸が押しつぶされそうになり涙が出ました。

そして、とても『孤独』を感じました。
何年経過しようと消えることのない悲しい戦争の傷跡が残っていて、理解できない周りの人々、、、という印象に見えました。


でも、そのあとに一人の女性と出会います。
ここから先の物語は、とても言葉では表せられない内容です😌(この映画をみて感じてください、という意味です)


すごいなー、
今でも悲しことや理不尽なこといろいろあると思いますが、戦争ほど悲惨な経験はそうないんだと思います。死にかけて生き延びたという経験は境地です。

恥ずかしい話ですが、子どものときは戦争を遠いものに感じていて、全く自分に関係のないことのように思っていました。(とても頭の悪い子でしたからね)
でも今は違うんです。もしかしたら、また繰り返すんじゃないかと、本気で思ったりします。

この映画は、そのあとのストーリーが素晴らしくて、老人が少しずつ変わっていくシーンに感動します。とても重いものを背負ってきたんだけど、目的を持った旅に出て世の中が変わっていることや、人々も変わっていることを感じながら、自分の人生も新たな一歩を踏み出していく、、、ということに胸を打たれます。しかも88歳で!

どんなに歳を取っていても、新たな発見をしたり、一歩踏み出すことで広がる世界を知ることができるって、なんてロマンチックなんだろう。死ぬ前にそういうことを感じられるマインドで人生を送りたい! この映画を見てそう思いました。


すごくいい映画です。
見終わった後も余韻が残ります😊