ついに完成！紙粘土人形♡

 

やっと完成しましたーーー😆　ニス塗も終わりました！

約２週間半かけて作りました。かないともこさんの紙粘土人形です。作成にするのには神経使いますが、色塗りにはもっと神経使いました😂　すごく重要ですね。やってみて思うんですが、作っている段階で多少のいびつさがあっても、実は色塗りが上手にできれば気にならなくなるんです。そういう意味では、色塗りはとても大事な工程です。手を抜かずに色をよく吟味して塗っていくことが大事です。

1つ目は若草色を作るのが難しく、本の通りとはいかず少し明るい色になってしまいました。やはり再現するのは並大抵ではないですね💦　でも完成してみると、そんなに悪くないかなと思います😊　ニスを塗って色がなじむと、それなりに落ち着いた感じになったように思います。このチェックの横線が難しかったですね。大変なのは、縦より横なんですよ😅　脇を引き締めて線を描きました。全く同じとはいきませんが、自分では上手にできた方かなと思います😀

次に立ち人形です。この時点でけっこうな疲れが出ましたが、好きなことなので頑張りました。

こちらの色も、難しかったですねー。頭では「こうこうこう作る」と想定してやっているんですが、本の色に近づくのってなんか難しいんです。微妙な違いがあって、だんだんわからなくなっていく😇　なので再現性は７０％くらいですかね。特に難しいと思う部分は顔ですね。そばかすと頬っぺたの赤身のバランスが、すんごく苦労しました😓　自然ににじむように描きたかったので、息止めて神経集中して（笑）、それはもう大変でした。顔については上出来だと思います(*^^)v　ドレスの紫はちょっと薄いかなーと思いながら塗っていましたが、全部塗り終わると「うん悪くないかな(*^^*)」と、自分なりに納得しました。

どうかしら😊　（ずん胴系乙女( ´∀｀ )）

自分としては満足のいく出来です（笑）　この色塗りは合計５時間くらいかかりました😂　おそらく、粘土での制作時より時間はかかっています。そして神経も使います。でも神経を使う方向性に充実感があって心地いいんですよ～。真剣に取り組んでいる時間って気持ちいいですよね。（変態系？😅）　なんといってもやりがいがありました。

けっこう充実感を味わったしやり切った感もあるので、紙粘土はしばらくいいかな。年に1回くらいできると気分の変化があってちょうどいいです。

しばらくは家に飾って眺めようと思います😊