母が謝ってきた

 

昨日、母の頼み事を断ったことで気分が沈み、具合が悪くなりました。

ブログを書いてなんとか持ち直して今日を過ごしていましたが、午前中に母から電話が来て、

「昨日は悪かったね、配慮がなかったわ。」と、謝ってきました。

こんなこと、今までにないです。

母も多少の罪悪感を感じたのでしょうか。珍しく気にして電話をしてきたのです。

やっと私が嫌だということを察したのか。「自分が悪かった」という意識がない人だったのでちょっと驚きました。

私の心も複雑ですが、やっと、ようやくと、本当に嫌なんだということを理解したのかもしれないと思いました。今までずっと、ほとんどのことは言うことを聞いてやってきているのです。だから、こっちがどういう気持ちでやっているかとかあまり考えないし、あまりにも鈍感すぎるんです。鬱になっても関係なくでしたからね。さすがに私がも限界にきて、態度に出してきたことで、やっと察したんだと思いました。

『態度で表す』って、必要ですね。鈍感でわからない人にとっては、態度で示してやっとわかるってこともあるんだなと思いました。この歳で、『親に対して』ということがなかなかキツイものでもあります。いつも自分が悪いと病んでいますが、この出来事で少し楽になりました。

これはこれで「いいんだ」ということにします。

最近はカレーパンばかり作っていたので、久しぶりに文旦ピールのパンをつくりました。

今日はチョコチップを多めに入れて、いろいろ病んだこともあり😓景気よく作りたくなりました。

少し大きめに作りました。

大きめに作ったせいか、いつもよりフワッとして美味しかったです。大きさちょうどいいかも。

一難あって少し解決。よかったかな😌

明日も頑張ります。