作るのはこちら。もちろん『かないともこ』さんの本から選びました。あまり細かくないものを選んでいます。
粘土はこちら。昔からのラドール。子どもの頃は3種類くらいあって(今でもあると思いますが)、全部試した結果、こちらが使いやすかったのです。それからはずっとラドールでしたが、あれから20年?過ぎた今も販売していることに嬉しく思います。
作る工程は私なりではありますが、説明も見ながらやりました。
①型をとる ②顔 ③髪の毛 ④帽子 ⑤靴 ⑥襟 ⑦上半身 ⑧スカート ⑨腕 ⑩小物(花)
といったところです。顔を一番先に作りますが、大きさを決めるのがけっこう難しい。一度つけると、上に髪や帽子などが出来上がってくるのでやり直すのはほぼ不可能。なので全体のバランスの決め手となる大事な部分であります。↑ ここまでやって全体を見てみると、ちょっと大きめになっていますね😅 ここまでやって気づくのです。しかし、大変なのでやり直しませんでした。(;^_^A
できました! 何とか顔の大きさはごまかせたのではないでしょうか(笑)そんなに気にならない感じだと思います。いやー、これひとつ作るのに1時間半ほどかかりました。
次に立ち人形を作りました。土台は紙粘土でいいらしいのですが、足りなくなったら困るので空き瓶を使うことにしました。ちょっと寸胴ですが、、、何とかうまくやってみることにします。
かなり苦戦しまして、途中経過を写真撮る余裕がなくなっていました😅 バランスがむずかしい! 寸胴な瓶のせいかもしれませんが、いやー、立体は平面とは違いますね。粘土の量も想定できなくなったりして、スカートをケチってしまい薄くなってしまいました。でもなんとか粘土も足りて、完成することができました。こちら2時間くらいかかったと思います。2つ合計すると4時間近くかかりました。
集中した時間でした。お昼12時半から始めて、片付けまで入れると5時くらいでした。バッハ聴きながら紙粘土に一点集中です😆 我ながらこの憑りつかれようはすごいなと思います😅 でもあっという間でした。昔より時間かかってるかな。
1週間経ってしっかり乾きましたので、本日色を塗りました。これまた半日作業でした😆 明日ニスを塗りますので、すべて完成してからご紹介します😀
いやはや頑張って充実感ですが、ちょっと疲れが、、、なのでワイン飲みながら夕飯の支度をします。さてもうひと踏ん張りです。
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