2021/09/22

中秋の名月(投資行動を振り返る)

 


昨日は中秋の名月でした。

空には雲がかかっていて、たまたま合間に月が顔を出したのを何回か見ました。はっきりくっきりは難しかったですが、月の輝きはオーラを感じるくらい強かったです。

この写真はだいぶ昇ってからですが、うちの窓からちょうど見える位置に来たので撮ってみました。iPhoneでの撮り方があるんだろうと思いますが、技術を知らないので撮れません(^^;) 真ん中にちゃんとまあるい月があると思ってください。

輝きはわかるかなと思います。


秋ですね。


鬱になり、どん底になり、仕事を辞めて、自分の中では路頭に迷い、そして株をやりFXをやり、損失を出し、いつかはいつかはとやり続けている。

仕事を辞めて2年目に入る。


今までの投資の損失を考えると、やらない方がいいという結果になります。


ビギナーは誰でもそうだと思います。しかし、いよいよ「どうなんだ?」と思うところまできました。


やらずに知らないままでいるより、やって後悔を選ぶのが私ですから、後悔はないです。ただ、なんていうかなんだろう、いつも後悔するまでやるんです。後悔するまでというか、ダメになるまでやるタイプ。

仕事も、自分がダメになる手前で手を引き、普通に辞められたらどんなに良かったかなと思ったりしました。でも、どのみち辞めるという選択は最後なのでできないんですよね。生徒指導とかで、よく事件が起こる前に未然に防ぐみたいなことを言いますが、本人にとったら止められないんですよね。客観的には理解できるし手を打てるかなと思うんですが、自分のことってほんと止められないっていうか、無茶になってしまう感じなんですね。

破滅タイプ。

外面は堅実タイプなくせに、中身はバリバリの破滅タイプです。子どもの頃から極限の我慢をしてきていることが、今の自分を作っていますから、その時その時にうっすら「死」に近い状況まで覚悟したりしてしまう思考があるんです。

でも生きてますから(笑) どのみち何とかなるんですが。


でも、現実に戻っていきなり恐怖が襲ってきたりするんで、それが手遅れってことになるのかなと。

そして、やはりまだ「生きていたい」という意思があるんだと思います。


のほほんとしているように見えるんです。平和に穏やかに、でもやるときは本気。なんかハチャメチャなんですよね。うまくいかなくなったらもうダメ気質が全開になりますしね。


まあ、どうやってこれから生きていくか、どうやってがんばるかです。

結論は、最後は『働く』です。

結局これしかないんですよね。お金が無くなったら、働くしかないんです。

働くことを離れた私ですから、まだいやなのが本音です。近場では無理です。時期もまだ早い。知っている人に会ったらおそらく固まる。血の気が引く。

そんな気がします。


今現在の自分の状況は、何にもしなかったら普通の主婦として生きていける、ということです。


投資をどこまで頑張るかですね。自分のお金でやっているから、資金が尽きたら辞める、というのは守ります。

どこの段階で退場するかですね。足を踏み入れてまだ早いですから諦めるのも早いとは思います。ただ、このままでは生き残れないかもしれません。だから考えがまとまりません。


このまま見守っていくしかないのかな。何年も塩漬けを耐えることを覚悟するか。でもそんなことをしてどんどん沼にハマっている状況であることを自覚していないようにしている。(あるあるだ)


①今の状況を耐え凌ぐ

②損切をする

③資金を使い果たす

④いっそすべてやめる


ああ、全部つらいわ。

ギャンブラーってこうなるんだね。

一応計算して計画立ててたけどね。いつ何時がわかっていないから気持ちが持たないんだね。来るべき時が来た、というマインドにならなかったな。暴落はいきなり来て違うことしちゃってたから。


ああ、考えまとまらないわ。ただの愚痴になってしまった。

とりあえず、もう一度計算してみる。それしかない。


0 件のコメント:

コメントを投稿